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テレビ番組の事前情報とサボテン栽培日記

マミラリア属 ピコと白星

   

今日は我が家のサボテンの中からマミラリア属 ピコ白星の様子をお届けします。

 

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マミラリア属 ピコ

 

マミラリア属 ピコ(Mammillaria spinosissima cv.PICO)

2018年10月12日撮影

直径3cm、高さ2.3cm

 

ピコは2018年7月19日に近所のダイソーで入手しました。

 

ダイソーサボテンなので、入手した時のラベルにはマミラリアとしか記載されていませんでしたが、見た目が特徴的なのでピコで間違いないと思います。

 

昨日の記事でも別のピコを1つ紹介しましたが、我が家にはピコが全部で3株あります。

 

今回紹介しているピコは3個目に入手したピコで、他のピコと違って刺無しの可能性が高そうです。

 

とは言え、現在ピコの頭頂部には2本だけですが刺が生えてきているので、今後更に刺が生えてくるのかもしれません。

 

しかし、刺無王冠竜などの刺無しサボテンは小苗のうちは少し刺が生えている事がありますが、成長するにつれて完全に刺が無くなっていくので、ピコも現在は少しだけ刺が生えていても最終的には刺無しになる可能性が高いと予想しています。

 

 

ピコは今年の7月に入手した時には直径2.6cmでした。

2018年7月19日撮影

 

画像は入手直後のピコです。

 

ピコは入手してから1週間後くらいに植え替えています。

 

入手した時の高さを測っても、植え替えるとすぐに高さが変わってしまうので、この時はまだ高さは測っていませんでした。

 

2018年7月27日撮影

直径2.5cm、高さ2cm

 

この画像は植え替え直後のピコです。

 

直径は入手時よりも-0.1cmになっていますが、このくらいは誤差の範囲だと思います。

 

植え替え後の時点では直径2.5cm、高さ2cm程度だったので、現在は直径+0.5cm、高さ+0.3cmの成長です。

 

+0.5cmという数字は測定する時の誤差の範囲とも思えますが、画像を見比べると現在のピコは以前よりも明らかに大きくなっている事が分かります。

 

ピコを毎日観察していても大きくなったという印象があるので、今回の成長は誤差では無く確実に大きくなっていると思います。

 

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マミラリア属 白星

 

マミラリア属 白星(Mammillaria plumosa)

2018年10月12日撮影

直径3.3cm、高さ2.5cm

 

白星は2018年5月22日に近所のダイソーで入手しました。

 

白星もダイソーサボテンなので、入手時のラベルにはマミラリアとしか記載されていませんでしたが、羽毛の様な刺に覆われた見た目の特徴から、おそらく白星で間違いはないと思います。

 

とは言え、この白星は普通の白星よりも刺が少し薄いような気がします。

 

2018年5月22日撮影

直径3.2cm

 

2018年7月25日撮影

直径3cm、高さ2cm

 

白星は入手直後の5月の時点では羽毛に覆われていて、7月の時点でも特に変化はありませんでした。

 

現在は7月に比べ急に刺が薄くなっていますが、もしかすると日照が足りていないのかもしれません。

 

とは言え、下の方は羽毛に覆われているので、頭頂部が成長してきて一時的に薄く見えるようになっているだけかもしれません。

 

今後はしばらくは様子見して、白星の刺が密になっていくようであれば問題ないですが、更に薄くなっていくようであればその時に原因と対策を考えようと思います。

 

 

 

まとめ

 

今回は我が家のサボテンの中からマミラリア属 ピコ白星の様子をお届けしました。

 

ピコはおそらくは刺無ピコだと思われます。

 

ピコを入手してから3ヶ月程経ちますが、今のところ順調に成長してきているようです。

 

白星は入手してから少しずつ成長してきていますが、頭頂部の羽毛状の刺が少し薄くなっているので、今後どうなっていくのか経過を見ていこうと思います。

 

 

今日はここまで。

 

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